上がったり下がったり

上がったり下がったりの記録

人員削減

銀行でも人員削減が実施されそうだけど、

生き残れる人が凄いのか、

はたまた転職出来ないから残ってしまうのか(銀行ってなかなかリストラは絶対出来ない会社だと思う)

その違いってすごいあると思う。

 

合併が続いた時期、吸収される側の人間はポストがなくなる事を考えて優秀な人は転職で銀行を去ったと聞いている。

なので吸収された銀行にいた役職者を見ると、同期が少なくてラッキーだったんだなって思って見てしまう。(出身行ごとのポストの比率があると思う)他にいなかったから、ポストを得られたのかな。。と。

 

だから今回も、見限った人や優秀な人間は出て行き、おそらくたくさん抱えている休職者や、転職出来なかった人が残っていくのではないかと、、、抱える体力があるのは良いけど、、

 

本当に生き残れた者が残るのか、残るしかなかった人が残るのか、明暗を分けると思う。

会社が残って欲しい人には好待遇で辞めて欲しい人には待遇が悪くなるのかなあ。

銀行業界

銀行業界の人員削減が騒がれてるけど、

銀行員は給料良かったのに過去の話だ、とか同情のコメントあるけれど、高給は変わらないし、20代で1000万に到達するのは変わらないよ。人気がなくなったなら余計美味しいと思う

どんな人でも入ったらそこまで貰えるようになるなら勘違いしちゃうね。

一方で、高い給料なんだからコロナでも窓口対応は当然だ、なんて意見もあるけど、一般的に来店して目につく窓口業務をしてる行員は半分以下の給与で働いてるから、高い給料で、とは言われたくないと思う。

そして人員削減には、この窓口要員が該当するわけで、給与ばかり高い1人を守るために3人くらいの人員を削減しなきゃいけない現状に納得いかないし、こんな緊急事態にフォローにも回れないならむしろそちらが不要なのではないかと思うのでした

退職しました

さよなら銀行

8年間のお仕事お疲れ様。

色んな意味で育ててもらえました。

やっぱり異動と違って悲しいね。

自分で自分の道の方向転換って、大変な事なんだなぁって思った。

何もしなければ変わらないのに、変わる必要もないのに、自分で変えたんだもん。

必要がなかったわけじゃないね。

変える意味は大いにあった。環境、人は変えられないから自分が変わるしかない。

変わらない事が安心な私にしたら、とても大きな決断だった。

この経験と決断は正しかった、と思える日が来ますように。