上がったり下がったり

上がったり下がったりの記録

公務員試験

公務員 経験者採用対策

一般教養は最低限取れれば大丈夫

(45点中15点で論文読んでもらえた)

 

論文は、構成と文字数と誤字がないように注意する。(漢字に自信がなければ、言い回しを検討した)

課題式の場合

文字数は1400-1500程度にまとめた。

構成は

①論じるテーマについての定義の説明

②テーマについての現状

③テーマが実現できない場合、どんな事態が起きる事が想定されるか

④テーマを実現するために、何をしたら良いか

まとめ

自分が公務員になったらテーマを実現するために上記のような取り組みをしたい

それぞれの項目を300字程度で論じる

 

経験論文

自分の仕事の経験から、与えられた課題について論じていくので、まず自分の仕事を客観的にわかりやすく書くことを意識した(読み手が私が働いている姿をイメージ湧くような書き方)

自分がどんな事を考えながら働いてきたのかを問われるので、課題に対して、どんな思いがあったからどんな行動をしたのか、を見ているのだと感じた(面接でも行動についてなぜなのか深く聞かれたため)

なかなか1500ほど書くのは難しいと感じたが、文字数と、完結させる事は大前提に論じた

①自分の仕事の説明

②自分の仕事において、与えられた論文のテーマとはどんな事か

③具体例

④具体例をどのように対処したか

⑤役所でも同様の事態は起きると考えられ、自分のアプローチは活かせるはずだ

 

というような事を書いた

私は書かなかったが未然防止策も書いても良かったのかなぁと思った

 

人員削減

銀行でも人員削減が実施されそうだけど、

生き残れる人が凄いのか、

はたまた転職出来ないから残ってしまうのか(銀行ってなかなかリストラは絶対出来ない会社だと思う)

その違いってすごいあると思う。

 

合併が続いた時期、吸収される側の人間はポストがなくなる事を考えて優秀な人は転職で銀行を去ったと聞いている。

なので吸収された銀行にいた役職者を見ると、同期が少なくてラッキーだったんだなって思って見てしまう。(出身行ごとのポストの比率があると思う)他にいなかったから、ポストを得られたのかな。。と。

 

だから今回も、見限った人や優秀な人間は出て行き、おそらくたくさん抱えている休職者や、転職出来なかった人が残っていくのではないかと、、、抱える体力があるのは良いけど、、

 

本当に生き残れた者が残るのか、残るしかなかった人が残るのか、明暗を分けると思う。

会社が残って欲しい人には好待遇で辞めて欲しい人には待遇が悪くなるのかなあ。

銀行業界

銀行業界の人員削減が騒がれてるけど、

銀行員は給料良かったのに過去の話だ、とか同情のコメントあるけれど、高給は変わらないし、20代で1000万に到達するのは変わらないよ。人気がなくなったなら余計美味しいと思う

どんな人でも入ったらそこまで貰えるようになるなら勘違いしちゃうね。

一方で、高い給料なんだからコロナでも窓口対応は当然だ、なんて意見もあるけど、一般的に来店して目につく窓口業務をしてる行員は半分以下の給与で働いてるから、高い給料で、とは言われたくないと思う。

そして人員削減には、この窓口要員が該当するわけで、給与ばかり高い1人を守るために3人くらいの人員を削減しなきゃいけない現状に納得いかないし、こんな緊急事態にフォローにも回れないならむしろそちらが不要なのではないかと思うのでした

退職しました

さよなら銀行

8年間のお仕事お疲れ様。

色んな意味で育ててもらえました。

やっぱり異動と違って悲しいね。

自分で自分の道の方向転換って、大変な事なんだなぁって思った。

何もしなければ変わらないのに、変わる必要もないのに、自分で変えたんだもん。

必要がなかったわけじゃないね。

変える意味は大いにあった。環境、人は変えられないから自分が変わるしかない。

変わらない事が安心な私にしたら、とても大きな決断だった。

この経験と決断は正しかった、と思える日が来ますように。